顧問契約の奨め
顧問契約とは・・・
お客様(会社)と当職との間で締結される法律顧問の契約です。 お客様には顧問料を毎月ご負担いただくことにはなりますが、 いつでも気軽に電話一本で弁護士にご相談いただけるようになります。 日頃の疑問やわざわざ法律事務所に出向くほどのことではないが、 専門家に聞いてみたいこと、今すぐ確認したいこと等、気軽にご相談いただけます。
24時間365日対応
当職と顧問契約いただいたお客様には、当職の携帯電話の番号及びメールアドレスを お知らせします。携帯電話は当職が着信可能状態にある限り、昼夜を問わず、 また土日や祝祭日を問わず、対応致します。
顧問契約のメリット
お客様の会社のホームページに顧問弁護士として当職の名前を表示することが可能です。 弁護士を顧問に持っているということで、他社へのアピールになるとともに信頼向上にもつながります。 また、弁護士に支払った報酬は全額経費として計上することが可能です。 無駄に税金を払うよりは有効に経費を使い、節税対策をご検討下さい。
顧問弁護士は孤独な経営者が唯一頼れる存在です
経営者は孤独です。経営者は会社を守り、社員を守り、そして自分を守り、会社経営を続けていかなければなりません。 しかし、いつ取引先とトラブルになるか分かりません。いつ、社員に裏切られ、訴訟を提起されるか分かりません。 社員は「労働基準法」ほか、法律で諸々の権利が保護されています。しかし、経営者を守ってくれる法律は残念ながらありません。 経営者は自分で自分と会社とそして自分を信じて付いてきてくれる社員を守らなければならないのです。 その重荷を少しでも減らすことができるのが顧問弁護士です。
弁護士も十人十色です
経営者も様々ですが、弁護士も十人十色です。お互い「人間」ですので相性が「合う」、 「合わない」という問題もあるでしょう。 そこで、まずは、法律相談(30分5000円+消費税)にお越しいただくことをお勧めします。 30分話せば、大よその人となりは分かりますし、そこで気に入らなければ他の事務所へ行っていただいて構いません。